秋なのでさつまいもを蒸したり手作りしたり出かけたり

スーパーで小さなさつまいもがたくさん入った袋を見つけたので、せいろで蒸して朝ごはんとして食べるのにはまっています。

蒸して、あけて、お皿に移して、割っての4コマ。

せいろは普段他の野菜も蒸してポン酢やごまだれで食べたりしています。寒さも感じるようになってきたのでこれからの季節に大活躍。放っておくだけでホクホクのおいしいおかずが出来上がるなんて良い部分しかないのよ、せいろ。ひやごはんを温め直したら炊き立てのようになるのよ、せいろ。

ホットサンドを作るときにそんなに具を入れたつもりはないのに閉まるかな？というボリュームになるのは毎回どうしても入れたいキャベツの千切りにハリがありすぎるためでは？更にこのハリのせいでキャベツが山型になり、その上にいろんな具を乗せたいのに難しいということにバウルー入手から5〜6年も経った今頃気付き、面倒だけどキャベツもひと炒めする手間を加えたらうまく具が乗るようになりました。
そして行きたいなーと思っていたコーヒー屋さんの豆をたまたまもらって嬉しかった記念写真。

久しぶりに太陽の塔〜！20歳そこそこの頃落ち込んだら学校も休んで1人で平日の午前中に万博に向かい、太陽の塔の真下に座って飽きるまで太陽の塔を見続けて満足したらガンバの練習を覗きに行って元気を貰う、ということをよくしていたのですが、今も訪れる度に元気を貰えます。岡本太郎さんの作品は関東などでも探しに回ったり美術館やアトリエにも何度も足を運びましたがやっぱり太陽の塔は特別な存在だと気付かされるよナ…。

家の中でもスッと溶け込んでいるふたり。犬の植木鉢かわいい！！！(ばかデカ大声)

子供の頃から何回見ても飽きないし、自分より遥かに大きい存在なのにかわいくて愛おしいという不思議。修繕前の非公開期に太陽の塔好きが集まって中を見ることができる機会があったのですが万博が終わって当時の姿のまま残された内側を見た時は言葉にならない感動で胸がいっぱいになりました。その時は下から見上げるだけだったのですが、今は中もきれいに修繕されていて、階段ができて生命の樹の上の方まで見ることができるのでかなり感極まります。万博に行くときには是非太陽の塔の内覧予約をおすすめいたします。万博が開催されていた時はエスカレーターになっていて太陽の塔の腕から外に出られたそうで、今そんな体験できたら多分興奮で泡を吹くだろうな。

パナスタに向かう大階段を登って振り返った時の太陽の塔も緑に埋もれていてかわいいから載せます♡

みんぱくにも行ったよ～。お祭り広場あたりまでは人が多いのですが、その先にあるみんぱくはひっそりとしていてお気に入りの場所です。世界の人々の暮らしや民族に興味がある人はここにも訪れることを強くお勧めします。見ごたえありすぎて、真剣に見ていたら何時間も過ごしてしまうよ…。先住民の宝展を観てから本館に行ったのですが初代館長の展示がとても良くて、あのコーナーだけで1日いられそう。アイデアを整理してつなげる良いヒントももらえたので行って良かった。

日本庭園やら民芸館なども寄っていくつもりだったのにみんぱくと散歩のし過ぎで朝の10時過ぎからいたのに気づけば夕方になっていたので今度は日本庭園をメインに遊びに行こうと思います。

YouTubeを見ていたら、おすすめのところにしょうゆ麹の作りかたという動画を見つけて突然気になり、世間の流行りから1億年遅れて麹ブームがやってきました。米麹とお醤油を同量混ぜて、2日目にお醤油の量が減っていたらひたひたになるまで足して、1日一回清潔なスプーンでかき混ぜる！以上！1週間で出来上がり！

毎日ニヤニヤしながら混ぜて、出来上がりました。野菜炒めにサッと絡めるだけで料理上手な人の味になる…という小1みたいな感想しか出てきませんが、うまみが増しておいしくなる。混ぜただけなのにありがとうという気持ちです。

前にビーズでピアスを作った勢いでマスクストラップも作りはじめました。きゃわわ。マスクストラップを使ってマスクをぶら下げた時の衛生面の問題などはもう個人の、はい、判断で。という感じですが、下げるためというよりもアクセサリー感覚でつけたかった。なので少し短めにしてカニカン同士で繋ぐとネックレスになる！…ほなはじめからネックレスを作れば良いのでは…？(気付き)

オシャな友達に↑この写真の内側の方のデザインをアレンジしたものを、とあるお礼にプレゼントしたら普段のお出かけにも使ってくれていて、自分が作った物なのにめっちゃ似合ってる！めっちゃかわいい！と友達とビーズストラップの親和性に感動しました。手作りは楽しいですね。