UZUのカラーアイライナーがかわいくてかわいくて
UZUのカラーアイライナー、買ってしまいました。フローフシの最後がなんとなく派手な幕引きで絶妙なミスリードを狙ってるのかしらと邪推してしまい、これは終わらずにブランド名だけ変えてまた普通にマスカラやアイライナーやグロスを出すのでは…と思っていたので戻ってくるとわかった時も、やっぱり～。と冷静だったのに、しばらくしてカラーアイライナーを出すと知り、画像を見た瞬間先日までの自分は何だったのかと言うくらいにときめいてしまい、毎度のことながら中身も好きだけどパッケージのデザインがとてつもなく好みで撃ち抜かれました。本体の色合わせも最高にかわいいし、紙のパッケージも箔押しも好き。表から見て中身を一切見せないのもいい…！買う…(強烈な寝返り)！と、なっていました。カラーリングを変えただけで、ここまで抗えないかわいさが出るのだねぇ…。
先行販売している時に仕事で近くに行く予定があったので見に行ったら18時過ぎだったのにたまたま全色ゆっくり試せたのも欲しい気持ちが加速しました。黒やブラウン系はとりあえず他のメーカーにもあるのでカラー系をかたっぱしから試したところ、全てかわいかった…感服。色のノリ方がインクっぽいと言うよりも乾いたらぱきっとして重ねるとすごくきれいに発色するのがいいなと思いました。薄いカラーは特にアイシャドウの上から描くと一回では馴染んで薄い雰囲気があるのだけど、重ねるとパキッと発色する。
試しまくって、ピンク、水色、イエロー、オレンジ、パープルが気になったのですが、ふと、いきなりそんなに購入して使いこなせるかな？と我にかえり熟考した結果、ピンク、水色、オレンジを購入することにしたのでした。でも一般販売された今パープルもやっぱり気になる。パープルのパッケージ、ちょっとレイカーズみたいでええな…。
発色は写真の通りすごくきれい。手首の内側に試し書きたくさんしたけど普通に生活していてめちゃくちゃ服がこすれただろうに全然とれてなかった。だけどお湯でスルッとオフできるしきれいに落ちます。ズボラにはありがたい。朝描いて夜でもめちゃくちゃきれいに発色したままです。↓これがすごいのでしょう。
日本の先端テクノロジーを駆使して開発された 「WP Film™」 採用。水、湿気、皮脂に強く、 どんな環境でも美しいラインをキープします。
筆が柔らかく繊細なので極細のラインもひけるし太くもひけて力加減次第で太さを自在に変えやすい。好きなところだらけだけど、ひとつだけ気になったのが先行販売が始まった次の日に行ったのにもうバッシバシで乾燥しきって色が出ないアイライナーが2本くらいあって、そりゃもう色んな人に試し描きされた結果だとは思うのですがインクが乾きやすい長所もあるけれど、それ故に筆本体も乾燥しやすいのかな？もしくはインクが減るのが早いのかな？この前ドラッグストアで見たときも、バッシバシになっていたのでちょっとだけ気になってなんとなくすぐサッと描いてすぐふたを閉めるようにしています。
最近お気に入りの組み合わせが出来たのですが、NARSのシングルアイシャドウ5313/TULUMをアイホールにふわわ～っとのばして（キャラメルっぽい色で塗るだけでなんだか目元がおしゃれになるという魔法の色）下まぶたにも細く入れて、5352/PERSIAを上まぶたのキワにやや太めかつ発色強めに入れてぼかして下まぶたに目尻から少し囲むように入れます。そして、オレンジのアイライナーで上まぶたにちょっと太めにラインを入れる。そうすると暖かい季節にぴったりでとてもかわいくなる！更にテンション上げたい時は下のまつげのきわにピンクを入れてもかわいかったです。マスカラはボルドーやブラウンにしています。夏になったら紫にしようかと思っている。
↑今気付いたけど、謎の順番で塗ってしまった。ラインより下が5313、上が5352で上下逆だし、何故か真ん中にラインをひいてしまった。ただ、なんとなくの雰囲気として見ていただければ…！これにきらめきを出したい時はColourPopのFALLING UPをポンポンとアイホールの真ん中につけています。
