Glossier、また購入しました①

マンゴーのバームが欲しくてまたGlossier、転送してしまいました。

マンゴーのバームが欲しかっただけのはずなのにあれやこれやまた買ってしまった。Glossierの日本への転送方法の軽いまとめはこちら↓

mizutamamizutama.hatenablog.com

Lash Slick
顔の中で唯一手も掛からず素直なパーツがまつげで(他は地獄のよう…)、だいたいどんなマスカラを塗っても好き！と思うので参考にはならないかもしれませんが、結構好きな仕上がりです。重ね塗りしてもバリバリにならない。
自然に、でもニュアンスがしっかり加わる系。自然だけどまつげが塗る前より確実にはっきりする。丁寧にに重ね塗りするとしっかりとしたボリュームも出ます。同じテクスチャーではないのですがニュアンスが加わって大好きなマスカラがCelvokeのカラーマスカラで、それと似た感じの絶妙な変化だなーと感じました。ただ、Glossierは繊維が入っているのできれいに塗ると結構伸びます。ブラシはシリコンっぽい。

普通という意見が多いのは、さっと塗るだけでは自然なボリュームが出るだけだからなのかな？と思う。マスカラに求めている効果が、まつげの劇的変化なら確実に物足りないかなと思います。Glossier自体がナチュラルでヘルシーなメイクなのでまあ、そうなんだろう。と納得。次に書くファンデーションはこの考え方で納得できた。
playの方でマスカラが出たらがっつりボリューム！ロング！みたいな物が出るかもしれないですねえ。

 

Perfecting Skin Tint〈G10〉＋ Stretch Concealer〈G10〉
ファンデーションは、色のついた乳液…笑。全然思っていたのと違って動揺した…！肌に負担をかけたくないのもあってつける量がそもそも少なめなのも良くないのかもしれない。最適な量を実験しよう。けど合うファンデーションってパール１つ分無くてもすごくきれいになるんだよなあ…。

またしつこくもう一回言うけど本当に色のついたサラサラの乳液みたいな雰囲気なのです。塗ることで1枚層をまとっているけれど限りなくすっぴんに近い。素肌感というよりすっぴんに近い。素肌感はあくまでアラを隠したすっぴん風、すっぴんに近いというのはアラが隠れていないというか。

ただ先述した通り、ナチュラルでヘルシーなのがGlossierなので妙に納得。わたしは顔の皮膚が薄くて頬のあたりに赤い部分があったり顔色にムラがあるので物足りなさを感じたのかもしれません。コンシーラーはなかなか良かった。クリーミーでよく伸びるしそこそこきれいにカバーしてくれます。

コンシーラーで丁寧にカバーすればファンデーションは使えるという感じだったので、ファンデーションのみでなくコンシーラーも一緒に買うのをお勧めしたいです。セットで購入すると少し安くなるし！うん。

テクスチャーも目指している仕上がりもが全く違うものだけどわたしの中で本当にびっくりして革命起こすほどのファンデーションはFenty beautyの下地＋ファンデーションなのでそれと比べてしまう。全然違うものなので比べる対象にするのもおかしいのですけども。
2回使ってすぐ、あっ…またゆっくり考えよ…と逃げたので塗る量や使い方をまた考えてみようと思います。めちゃくちゃ安いのに高パフォーマンス部門ではThe Ordinaryのカバーファンデーションが良かったです。1000円くらいだったはず。ありがたいし、単純にすごい。

 

Haloscope〈Topaz〉

前回購入したQuartzがお気に入りすぎてほぼ毎日塗っていたので、他の色も欲しいなと思ったのとシェーディングに使えるかしらと思ってTopazを購入してみました。結果的には、使えるけど伸ばしてしまうと薄いのでまぁこれじゃなくていいな…となった・笑。でも目の上に塗ったり、頬に塗ってみたりして結構使っています。Fentyのスティック(Sephoraで買ったミニサイズのセットの片割れ、Sinamon)と一緒に目の上に塗ってみたりしてブラウンできらきらな色味を楽しんでいます。目の上に塗ったら二重の線にたまってたけど、指ですっと余計な分をぬぐったらそれ以降は大丈夫でした。

 

つづく…

 

おまけで入っていたステッカーが、マンゴーのラベルになっててめちゃくちゃかわいくて毎日眺めてる。

新しいスキンケアも出たし、まだまだ欲しいものがあって恐ろしい。